【cotaka連載6】うつ病をこえて~毎日迷いながら進み、新しい世界へ入った

この記事は、cotakaさんのブログの転載記事です。

cotakaさんはメンタルコーチである矢作のクライアントさんです。

矢作のセッションを受けて、5年以上にも及ぶうつ病を見事、完治されました。
cotakaさんが長年のうつ病をたった2ヶ月で完治させた軌跡の全てをこれから連載で語ってくれます。

楽しみにご覧ください。^^

今回は、連載6回目の記事です。

目次

毎日迷いながら、コーチと一緒に進んだ

僕はメンタルセッションを全部で6回受けた。

もちろんその後はすべて順調で、というわけではない。

せっかく掴んだ、自分には「無条件に価値がある」というビリーフ。

これも完全に定着するまで、心との距離が近づいたり、離れたりしたことした。

毎日を迷いながら、揺れながら進み、その都度セッションやメッセージのやりとりでコーチと一緒にいろいろ考えた。

その中には子どもや奥さんなど家族の問題や、他人との人間関係を良くする方法や、これからの自分の生き方についてもテーマとしてあった。

数多くのメソッドや、そこから導かれた答えは数え切れないくらいある。

それらは僕にとって、とても大切なものだ。

だけど、「うつ病をこえて」とタイトルにフォーカスするならば。

体験セッションを受けてから、あの夜のブレイクスルーの瞬間までが、僕にとっては特にかけがえのない時間だったように思う。

コーチに出会えて、一緒に歩んでくれて、本当に良かった。

ひとりじゃなくて、本当に良かった。

>第7回へ続く

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