ふと夕方寂しくなったり、過去のことで猛烈な怒りがわいてくる時〜一体自分に何が起こっているのか?

理由なくふと夕方寂しくなったり、

過去のことで猛烈な怒りがわいてくることって
ないですか?

そうなるきっかけはさまざまだと思います。

特にきっかけはない時もあれば、

分かりやすく
今、自分が誰かに
ひどい扱いを受けた時などにも
過去のことが蘇ってきて
「そういえばあの時もそうだった!!」
という怒りの状態になったりしますよね。

目次

理由ない寂しさ、過去の猛烈な怒り、、、自分に何が起こっているか

こういった時に何が起こっているかというと
一言で言うと、
実は脳が暇している状態であることが多いんです。

脳が暇している、
なんてひどい言い方してすみません。。

ただ、ちょっと冷静に
客観的な視点に入れるといいなと思いますので
そのような言い方をしました。

脳の仕組み〜脳は常に恐れを探している

まず脳の仕組みから話しますね。

脳は常に恐れを探している、ともいえます。

少しでも長く安全に生きられるよう、
自分の生命を犯すものがないかを常に探知している、という機能があります

だからもし
今の日常が、安心安全の期間が長い場合
今に恐れはなくて、脳は暇になる。

脳は恐れを感じる活動も何かしたいので、
過去にあった恐れを持ち出してくるんです。

過去に

・自分をわかってもらえなくて
 本当はとても寂しかったこと

・ひどい態度を受けて悲しすぎて
 それがやがて怒りになったこと

などです。

それらの記憶、体感を引っ張り出してくる。

そして寂しさ、悲しみ、怒りを
今感じて、暇でない状態にするんです。

理由ない寂しさ、過去の猛烈な怒りからの本当のメッセージとは

それは逆説的に言えば、

「何か望みを叶えることをもっとしたいよ〜」

というメッセージでもあります。

自分が本当は望んでいることについて
チャレンジをすると

楽しさもありますが、
同時に慣れていない領域に入っていくので
恐れが出てきますよね。

ですので
望みに対してのチャレンジで
健全な恐れと、楽しさを脳に与えればいいんです。

そうすると、

理由なくふと夕方寂しくなったり、
過去のことで猛烈な怒りがわいてくること、

がなくなっていきます。

今の自分に集中できると過去に囚われなくなる、

ということですね。

あなたは本当は何を体験したいですか?

昔「こんなことやってみたかった」と思っていたけれど
まだやっていないことはないですか?

本当はやってみたかったこと、
もちろん大きなこと、素晴らしいこと、
でなくても構いません。

そういえばやってみたかったこと、です。

私も最近、このことを考えていて
実は、美容皮膚科に通い始めました。^^

私が本当はやってみたかったけど
怖くてできなかったこと、

ずっと向き合いたくなくて
もう少し経ってから、いつかは、、
と思っていたこと

それは
「本当はもっと肌が綺麗になりたい」
だったことを思い出したからなんですよね。

40代後半にもなると
シミ、肝斑、たるみ、いろんなこと気になりますよね〜。

さらに私の場合は、持病として長く皮膚病に苦しんでいたので
肌に何かをするのが、極端に怖かったんです。

でも怖いけど、前に進むことにしました。

今も怖さもあるけれど、楽しみの方が大きいです。

自分が自分の望みを大切にすると、
過去の寂しさも怒りもどんどん解放されていくのでしょうね。

まとめ

さて、あなたの脳は暇していませんかね?

あなたは本当にやってみたかったことを
やるタイミングが来ているのかもしれません。


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じゃあ、今の自分はどうすれば楽になるのか?
もっと幸せになれるのか?

がわかって実際の行動を進めていくと

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