もう30年とか、40年とか結構長く生きているのに、心からやりたいと思えることが見つからない場合、
その原因は、
→こちらのページでシェアしました。
今回は、見つけ方についてです。
やりたいことを見つける方法
ステップ1:溜まっているネガティブ感情を出す
まず、
1ステップめは溜まっているネガティブ感情を出す、です。
溜まっているネガティブ感情を出してください。
静かな場所でブツブツと唱えるか、ノートなどに書き出すだけでも大丈夫です。
「私は怖いのかもしれない」とか
「私は怖さある。それを出していい」とか。
何度も何度も唱える。
と不思議な気分になってくると思います。
感情解放をしている間は
涙が出る方もいますし、
体の力が抜けてぼーっとする方もいます。
それでも続けてみてください。
もし一人でうまくいかない時は、メンタルのプロに頼ってもらった方が確実で早いです
そうしたら少しずつ、自分の中心に戻ってくるようなゼロに戻るような感覚が訪れます。
そして、感情のコップに余白ができて、ポジティブ感情が復活します。
ステップ2:やりたい、いいなと思う小さな選択を繰り返す
2ステップめは、やりたい、いいなと思う小さな選択を繰り返す、です。
やりたいことを見つけるとき、なんだか大きなことでないといけない感じがするかもしれません。
しかし、いきなり大きなことはまだ見つかりません。
小さなことから体と心を慣らしていくんです。
例えば、
コーヒー紅茶、どちらを飲みたいと思うか?
→コーヒーを選択したとします。
これは、コーヒーを飲みたい、と今やりたいことを見つけることができた、となります。
このような感じで、日常において、心にしたがって素直な小さな選択を繰り返していきます。
ああ、私はコーヒーが飲みたかったんだ、とか。
ステップ3:選択したことに承認の言葉を言う
ステップ3はやりたいこと、いいなと思うものを選択したことに承認の言葉を言う、です。
「私はコーヒーを選択した」とつぶやく。
これは、自分の選択したことを承認することになります。
やりたいことが見つからない方は、自分の選択を信じていない、ということも起こっているので、選択をしたこと自体を受け入れていく。
こうやって自分との関係を育てていきます。
まとめ
やりたいことが見つからないのは、自分との関係がうまくいっていない可能性あるので、3つのステップで自分との関係をよくしていくことで、自分は少しずつ安心して、素直な幸せ、楽しい、という感覚を戻すことができます。
1つずつは簡単なのでぜひやってみてくださいね。
あなたの心で何が起こっているのか?
思考の癖を紐解いてみませんか。