メンターの活用法とは〜メンターに可愛がってもらってステージアップする方法

「メンターをどう活用すればいいですか?」

と質問をいただいたので、回答してみたいと思います。

まずこちらがやることから。

・前のめりで反応する

例えば、その人が呼んでくれた時は優先してなんとしてでも必ずいく。

その人のセミナーや講演会など、前の方に座り、しっかり反応して良い生徒となる。

・メンターが喜んでくれそうなことを想像して率先してやる

いつの間にか助かると思ってもらう。とても小さなことで良い。

(例えば飲み会の幹事とか、何かの荷物を運ぶとか)

メンターは与えることにバランスが過剰に傾いている。

まわりに「くれくれ」と欲しがる人が群がっていることが多い。

まずメンターに求めるのではなく、うざくならない領域で気持ちよく動いてくれる人は本当に助かる。

・メンターにしてもらってありがたいと思ったことを他の人へ循環させる

行動として教えたことを他者にも実践しているかを見ている。

ここは特にアピールの報告はしなくてよい。

めぐり巡って、数年後に、メンターの耳にそのことが入ると、とても喜んでくれる。

メンターは与えた分だけ自分に返して欲しいと思っているわけではなく、成長し、循環して貢献する人が好き。

・メンターの素晴らしいところ、ありがたいところ、尊敬しているところを具体的に素直に簡潔に言葉にして伝える

メンターは相手がどの部分に惚れてくれたのか見ている。

全体的にすごい、と言われることが多かったりするため、具体的にどこに惚れてくれたのか、それをもらえることはありがたいこと。

・質問したいと思ったことは、許可をとって素直にどんどん質問する

日頃こちらからもメンターに良い反応をしていれば、想像以上に与えてくれる。

力になってくれるので、困った時迷った時で自分で考えても答えが出ない時は、素直に聞いてみる。

こんなこと聞いてもいいのかなと思って聞かない人が多い。

メンターはそれもわかっていて「それは自分で考えな」と思う時には怒るのではなく、それとなくそう気付かせてくれる。よってここも信頼してまずは聞いてみる。

数年悩んでいたことも5分で解決するような答えをくれる。

「〜について聞いてもいいですか?」

・それを実際本当に行動にうつす。

行動や報告せず、質問だけする人がメンターの周りにはたくさんいる。

行動しない人は、ありきたりのアドバイスのみとラインをひいている。

メンターは誰に時間を使うかを決めている。

・教えてもらったことアドバイスをもらったことを、後日実際やってみてどうだったか、報告する、感謝する

うまくいかなかったことも含めて。

ここまでがこちらがやること。

そうすることで特別に与えてもらえる存在となる。

↓↓

メンターは人に与え、教えることが多いが意外と後日の報告をしに来る人は少ない。

自分で考えて行動して何かの気づきを得たと聞けることが何よりも嬉しい。

メンターと呼ばれるくらいの人はほとんどの人がもうお金ではない、周りの人の成長にフォーカスしている。

素直に行動し報告し成長するほど、かわいいやつだと思ってもらえる。

何度か続くと、メンターから特別扱いされるようになる。

→結果

自分1人ではなかなかいけない上のステージへのファストパスチケットをもらえる。

普通の関係性の人には教えない、本当の成功法則、宇宙の法則など特別なことを教えてくれるようになる。

(エレベーターであげてもらえる感じ)

今まで自分があったことない上のステージの人を紹介してくれる。

自分の視座と景色が明らかに変わる。今まで3キロしか見れていなかったのが100キロ先まで見れるようなる。

なぜか全てがスルスルとうまくいくようになる。

感謝が深くなる。

こんな感じでしょうか?

あなたにはメンターがいますか?

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