
繰り返しているモヤモヤってありませんか?
「もっと収入をあげたい」
「家族のいう言葉にイライラする」
「あの人の態度になんで?と思う」
「なんで私ばかり我慢しないといけないの」
「体調をもっと安定させたい」
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お金のこと、人間関係、健康のこと、人にとって繰り返しているモヤモヤってありますよね。
私がよく聞かれることがあります。
それは、
「なぜ矢作さんは、カウンセラーと名乗っていないのですか?」
ということです。
カウンセラーさんにももちろんよるとは思うのですが、大半のカウセリングが聴講、受容がメインでやることなんです。
カウンセリングの養成講座では、自分の意見をフィードバックしないように教えられる。
ひたすら聴講、受容のみでいいと。
確かにこの範囲がカウンセリングの範疇なのかもです。
この範疇が今はもっとも大切、という段階のクライアントさんももちろんいらっしゃると思います。
だから、カウンセリングはとても必要な業種だと思います。
感情解放・受容の段階が終わったら、具体的な解決策の行動をとる
ただ、この段階が落ち着いてきて、次の段階に進む必要がある場合もものすごく多いです。
自分のダメなところ、ネガティブの感情を受容して、それで終わっては、また同じようなことの体験が出てきて、繰り返されてしまうことの方が多いんですよね。
クライアント様は具体的な解決策を求めている。
ですので、私は「メンタルコーチ」を名乗っています。
クライアント様よりも半歩だけ進んだ先導者でありたいです。
とても欲張りですが、私は受容だけでなく、問題解決まで、もっと言えばさらに夢を叶えるところまで一緒に進みたいです。
ですので、現実で、具体的に何をすれば、その問題が解決に近づくのか、一緒に考えてフィードバックしたいと思っています。
相手にアサーティブに伝える方法を習得するのか?
(アサーティブとは、相手も自分も尊重した話し方です)
もしくは、今の人、環境から離れるのか?
収入を上げるために何をするのか?
などなど。
その具体的な解決策、コンサルタント的な解答案を自分の引き出しにある程度は持っておくことが人の心を変えていく職業の人にとって、必須のことだと思っています。
今、モヤモヤしている方へ
ある程度、自分の感情を向き合ったら、次は具体的な解決に向かう行動を取ることをお勧めします。
「具体的な解決に向かう行動は何がありますかね?」
それをほんの小さな一歩でいいので行動するといいですよね。
もし、解決策が思いつかない場合は
もし、思いつかない場合は分かりそうな人に聞いてくださいね。
人に教えてもらうのが早いです。
もし、聞ける人がいない場合
もし、聞ける人がいない場合当社の体験セッションを申し込んでくださいね。
プロに聞いてしまうといいですよね。もしメンタルコーチが具体的な解決策の答えを持っていないとしたら、どこで誰に聞けばいいのか、一緒に専門的な対話をすることで、頭の中が整理されてくるので、気づくものです。
もし、その行動は分かっているけど行動できない、行動しているのに良い結果が出ない場合
もし、その行動は分かっているけど行動できない、行動しているのに良い結果が出ないという場合も
単純にやはり別の行動が必要なタイミングなのだと思います。
別のやるべき行動が見えない状態になっているんだと思います。
この場合も、体験セッションに申し込んでくださいね。
(営業は希望されない場合は、一才しません。)
まとめ
繰り返すモヤモヤを解決するには、自分を大切にする感情解放をして、
一旦それを横に置いて、具体的な解決策に向かう行動をできるといいですね。
今日もありがとうございます。

まずは、体験してみませんか?
・体験を受けられる方が希望されることについて、一緒に解決策を導き出すフィードバックをします
・解決策、行動を止めている原因を明確にします。