隣町のタリーズにて、、
こうなりたいという
ざっくりした願いはあるけれど、
では、そこに向けて
今具体的に何から手をつければいいのか
分からない、ってことないですか？
例えば、
売上を倍にしたい。
とりあえず安心して
生活できるほどの収入が欲しい。
できれば、自分の好きなことで食べていきたい。
モヤモヤするあの人と離れたい。
など。
もっと行動したいけど何をすればいいのか
分からなくなって、
考えれば考えるほどグルグルして、
動いていないのに、なんか疲れてしまう。
これ、私もすごく分かります。
私も起業当時、そのような感じでした。
いつも頭の中は忙しい。
けれども、動けなくて
ずっとモヤモヤしていました。
クライアント様からの相談でも
この内容は、とても多いです。
何をすればいいのかわからない時、まずすることは？
どうすればいいのか
その答えは、その方によって異なるんですが、
今言えることで答えを絞るとしたら
以下の2つの質問に答えてみてください。
ヒントがあると思います。
1.それは本当にやりたいことですか？
もしあなたがそれを本当にやりたいのであれば、
または本当に願っていることであれば、
すでにうまくいっている人の
情報を得ようとしているのかもしれません。
そのことについて無性に知りたくなるからです。
ですので、改めて、
「それは本当にやりたいことですか？」
と心に聴いてみるといいですよね。
もしかしたら、それはやりたいことではなくて、
やらなければいけないことかもしれません。
もし答えが
「それを本当にやりたいかどうかも分からない」
だったとしたら、ゴーです。
進んでいいと思います。
実際やってみて体感してみないと
本当にそれが好きなのか、
やりたいのか、
なんて分からないこともよくある話だからです。
だから、ゴーです。
次の質問はこれです。
2.プロに聴いていますか？
問題を解決できない時って、
問題が曖昧で大きすぎる時なんですよね。
塊が大きい。
だから、
どこから手をつければいいのか分からなくなる。
その塊を崩すことをまずやるといいんですよね。
例えば
「売上をあげたい」だと問題が大きすぎるんです。
その問題を分解して小さくすると
解決の糸口が見えてきます。
例えば、
「新規のお客様とまずどこで出会えばいいのか」
「体験セッションで契約率を上げるには」
「その道のプロになるためにスキルアップをするには」
「リピートのお客様を増やすには」
などです。
そうすると、どんな行動が良さそうか、近づいていますよね。
このように問題を分解して
小さくすることがもしできないのなら、
単純にその知識をまだ持っていない
それだけのことです。
ですので、
割り切って進むために知っている人に聞く。
「プロに教えてもらう」のが一番早いですよね。
時にお金を払って教えてもらうのが
結局早いと思います。
何かを極めたプロは、結構聞かれたら
出し惜しみせずに話すものです。
あなたの本気度はチェックするかもしれませんが。
何かの道で成功している方なら、
あなたの問題が
ビジネスの基本的な知識不足なのか
スキルの問題か
または、心の問題か、
などどこがポイントかすぐに分かります。
また、プロが近くにいない場合は
関連する本を読むといいですよね。
それでも分からない場合や、聴きにくいとか
進まない場合は、
もう私（矢作）に聴いてください。笑
（あなたに営業しているわけではないですが）
本当に分からないのなら
単純にきっかけになれたら
それもまた嬉しいです。
私は人の悩みを聴くのが、結構好きです。
真剣な方のみ、答えます。
（体験セッションということで連絡ください。
1回無料です。）
本当にざっくりした質問でも大丈夫ですよ。
それでもプロに聞けないという場合
それでもプロに聞けない場合は
何をしたらいいのか分からないから行動できない、
を理由にしているだけで、
本当は単純に
「今、行動したくない」のだと思います。
それはあなたが悪いのではなくて、
怠け者なのではなくて、
活力が足りていないだけです。
スマホで言えば
充電が5%くらいしかない状態です。
ゆっくり休む方を先にやりたい、と
心と体がアラートを出しているのかもですよ。
まとめ
何かの問題を解決するための知識を
ただ持っていないだけなのに、
それに気づかず、自分責めに入ったりして
余計なネガティブの感情に
振り回されたりしていませんか？
このように
同じところをグルグル回っているケースは
本当によくあることです。
ですので「プロに聴いて欲しい」
と今日もしつこく言いました。^^
誰かに聴くのは言いにくい気持ちも
分かりますが、
聴いた方がスッキリして すごく楽になりますよ。
今日もありがとうございます。
