2023年風の時代の本格化がスタート「情報は無料から、また有料の時代へ」解説

情報があまり多くて
溢れていますね。

ここで一旦
時代の流れについて
整理しておきましょう。

〜〜〜
平成、地の時代は
自分にとって有益な専門情報を
ある程度、高額で買っていた
時代がありました。
有益情報の高額時代
でしたね。

そして、少したち
インターネット、
特にGoogleやYoutubeの爆発的な発展により
なんでも情報は無料時代」になりましたね。

今までなら
お金を払わないと
教えてもらえなかった情報が
探せばいくらでも手に入る
便利な時代になりました。

そしてまた少したち、
次の時代に突入しましたね。

Googleなどの検索サイト、
Youtubeなどの無料動画サイト、
飲食店の口コミサイトなどで
検索すると、

今度はあまりにも
たくさんの情報が出てくる。

情報が多すぎて
何がなんだかわからなりました。

自分にとって
大切な情報がわからない時代
に突入しましたね。

そして、少したち
これをカバーするように
今度は信頼する人の口コミ時代
になりました。

知らない人の口コミではなくて、

自分が好きな人、
影響を受けている人が
お勧めしているものを選ぶ時代に
なりました。
いわゆる
インフルエンサー時代」です。

あなたも
自分が影響を受けている人が
お勧めしているものを
買ったりしていませんか?

そして、今度は
あまりにも
インフルエンサーが増えすぎて
また、
わけがわからなくなってきました。

あまりの溢れる情報に
大量に何かを得る時代と
逆方向へと向かいました。

コロナで早送りボタンが
押されたのです。

手放す原点回帰時代」に
突入です。(←今ココ)

また、原点回帰と
同時に起こっていて
おもしろいなと思うのが

自分にとって
素敵だと感じる情報の毎月有料時代
になりました。

また
情報を有料で買う時代に
戻りましたね。

平成との違いがあります。

”有益”な情報に限らず、

自分にとって
”素敵”と感じる情報を
より買うようになったんです。

例えば、

映画、ドラマ好きならNetflix、

恋愛ものドキュメンタリー、
ドラマが好きならアメーバTV、

誰かの信者なのであれば
その人のオンラインサロン、

同じ趣味の人のチャンネル有料の会員登録、
投げ銭、

などが良い例でしょう。

高額で一回買って
終わりではなく、

サブスクで
少額を払い続けて
関わり続ける時代
とも言えますね。

私もビジネスに関する情報は
いくつかのサロンや
有料チャンネルに
登録しています。

その人を好きかどうかは
おいておいて

「この人のこの部分の情報は
表に出てこないから
少額の有料でいただけてとても助かる」
と思う人、
5人くらいお世話になっています。

それで今日伝えたいことの
1つ目はまずこれです。

●本当に大切な情報は
お金払って教えてもらった方が
いいですよ。

そのほうが格段に早いです。

やっぱりね、
現役で今戦っている人の学び、
情報ってね、
実は無料では出てきていないんです。

本音の情報ってね、
全員が見える形で出してしまうと

戦っていない人から叩かれるんですね。
アンチが出てくるんです。

だから、
今現役で、夢中でキラキラしている
戦っている人ほど、
自分を信頼してくれる人にしか
本音の情報を出していないんです。

本当に大切なことは
クローズのところで
やりとりされていますよね。

ーーー

あなたがサービスを提供する側として、

サブスクをやったほうがいい、
オンラインサロンを運営した方がいい、
という話ではないです。

(コレをやるにはそれなりにまた
別の体力や戦略が必要)

今はあまりに
情報が溢れているから
以前ほど簡単に高額商品が
売れなくなっています。

だから、時間をかけて
関わり続けることを問われている。

関わり続けるには
体力と精神力が入ります。

すぐに結果が出ないから
「自分がダメなんじゃないか」
「やっていることは
間違っているのではないか」

と頭の中で
今まで以上に活発に
もう一人の自分が
自分を裁いてくることでしょう。

だから
結果だけを見ていたら
やり続けることなんてできない。

体力と精神がもたない。

それをやることに
自分が幸せを感じないと
そもそも結果が出るまで
続けることなんて
できないんですよね。

まとめますね。

今の時代をまた
別の言葉で言うのなら

自分の幸せを知っている。
そして、それをやり続けて、
自分と関わり続ける時代

(ちょっと長い…)

に突入している、
と言えるかと思います。

ということで
今日伝えたい2つ目はコレです。

相手と関わり続けるのも
そうですが、

●自分が自分の幸せと
きつくても言い訳しないで
向き合っていけるかどうかが鍵

ということです。

〜〜〜

今日はあなたに
コレをききたいです。

「あなたが
本当に欲しい情報は
誰が持っていますか?」

「あなたは仕事において
何をしているときに
幸せを感じますか?」

コレをまずは
認知しておくと
2023年新年も強いですね。

ありがとうございます。

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