
今、あなたは満たされていますか?
と聞かれたら、なんと答えるでしょうか?
どうしたら、生きている実感、満たされている感覚を毎日感じることができるのか?
それは、2つあると思っています。
1.生きている実感を感じるには、まずは心の傷を癒す
ほとんどの人が心に傷を持っています。
傷とは、自分を止めるブレーキのようなものです。
心理学的には「ビリーフ」という思い込みのこと。
何らかの過去の体験により、「自分は足りていないのではないか」という不信感をもつわけです。
しかもその傷は、自分自身の人生で初めて刻まれたものではない場合もあります。
私たちは、一族の傷を抱え、属する文化の傷を抱え、この地球の傷を抱えています。
心の傷口が開いたまま、行動してももっと傷口は膿んでしまう。
それを癒すといいですよね。
自分に優しくするということです。
2.生きている実感を感じるには、もう1つは天命を思い出す
心の傷、嫌なこと、悲しいこと、不安なことを癒すことは必要です。
しかし、問題にフォーカスし続けもまた、問題は拡大されます。
傷という影が強ければ強いほど、本当は光も強い。
光とは、自分が生まれてきた時に授かっているギフト、才であり、天命のことです。
全ての人に、この世界に生まれてきた役立てるべき天命があります。
あなたの天命を思い出せるといいですね。
天命を思い出す方法は、いくつかあるかと思います。
一番簡単は方法は、そうですね、
自然の中でリラックスしたあと、
「私の心の天命は、○○○○についてです」
とつぶやくのがおすすめです。
自然と繋がった瞬間は、意外とスラスラと出てくるものです。
それは自分の力ではなく、自然、という集合体ビリーフが答えてくれる、と言ってもいいかと思います。
天命を思い出して、毎朝、そのことを思い出す。
そうすると、楽に行動できるようになってきます。
自分の力だけではない、力を使えるようになるからなんです。
ちなみに、私がこの方法で出てきた天命とは
「私の心の天命は、心を癒すことです」
でした。
もし、天命をスラスラと思い出すことができなかったら
もし自然の力を借りても、天命を思い出すことができなかったら、メンタルのプロの力を借りてください。
それは、傷を癒すところにもう少しフォーカスが必要、ということかもしれません。
本当は、潜在意識の中に、天命の情報はすでに格納されています。
自分はそれを知っているのに、それを素直に認められない、ということが起こっていると解説できます。
まとめ
私たち一人一人の心の奥には、この世界に役立てるべき才、天命があります。
それを使うために生きている。
生きるということは、影と光、つまり、心の傷を癒すことと、天命を思い出すこと、双方にフォーカスすることです。
そして、
この人生、一人で向き合い癒し、思い出すのはなかなかできないから、あなたの守護者を見つけてくださいね。

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