【ほほな連載1】子育てが終わっても、(人生)終わりじゃないよ

私(矢作)のクライアントさんでもあるUnite主婦革命コーチング コーチ吉兼ほほなさんの新連載がスタートします!

ほほなさんは、45歳まで、

・体力もない
・気力も根性もない
・人脈もない
・友達もいない
・学力も才能も資格もない
・やりたいことすらない、、、

そんな孤独を感じている専業主婦でした。

それが、今では、

・体力はあるか分からないけれど、毎日公園を愛犬のあいちゃんとジョギング

・クライアントさんの成果をあげることにやりがいを感じている

・たくさんの信頼しあえるクライアントさんができた

・友達もできた、ランチ会も月1で開催!

・学力も才能はあるかは気にしていない、、愛がある、、笑

・やりたいこと、ひとり旅、コーチング勉強会、ランチ会、仲間を応援する、
いっぱいあるし、全部やる、、

・月7桁稼げる人気ライフコーチになった。お金もどんどん引き寄せている



そんな風に変わりました。

ランチ会は、「孤食の私を助けて!」というテーマ。
みんなに堂々と頼れるなんて、なんかだいぶ楽しそうだなぁぁ、
お野菜中心の美味しそうなごはんだなぁぁ、、と
私は指をくわえて、そっと覗いています。^^

ビフォーアフターを知っている私(矢作)もびっくり!
本当に変わられました。

ほほなさんは一体、どうやって変わったのか
それを全て語ってくれます。

今、好きなことがない、自分らしさとか分からない、
人間関係に悩んでばっかり、
そんな主婦の方へ向けて、語りかけていく気さくな連載です。

ほほなさんは、昔は「いい人」にみられるように、振舞っていました。

今は、ちょっとばかり子供の頃の、キュートないたずらっ子ちゃんである
ブラックな一面も顔を覗かせるのが魅力の一つだと思います。^^

コーチなのに、いつも目の前の人を
無駄に笑わせることを真剣に考えています。謎です。笑

これからどうぞ、お楽しみください!

>Unite主婦革命コーチング コーチ吉兼ほほなさんブログはこちら

【連載】子育てが終わっても、(人生)終わりじゃないよ その1

多分連載企画?…第1話『子育てが終わったら、(人生)終わり?』

はじめまして!the answer 事務局の吉兼です^^

雅子コーチのコーチングを受けながら、
Unite主婦革命コーチングコーチをしています。
今、息子2人が独立して、旦那さんと二人暮らし。54歳になりました。

緑豊かな環境で、コーチングのお仕事をしながら、
好きな人と、好きな時に、好きなコトを、好きな場所で、出来るようになり、
自分の望むライフスタイルを送っています^^

特に昨年は、英語が分からないのに、
スリランカ一人旅、ハワイのホームステイを体験しましたし、
素晴らしい仲間との、感動の経験をいっぱいすることができました^^

コーチングに出会ったおかげで、
自分の枠をどんどん壊して、
新しい自分に出会って、楽しんでいる毎日です^^

そんな私ですが、、以前は、孤独を感じていました

そんな私ですが、、
今から、9年ほど前、

下の子の小学校の終わりくらいから、
鳥の巣症候群という、子どもが親離れする寂しさ、空しさから、
やや鬱状態になり、体調も崩しがちの毎日を送っていました。
当時、専業主婦だった私は

主人が仕事人間で家庭不在だったので、
心開ける友人もいず、

自分の価値や、居場所を失ったような感覚で、孤独だったんですね~。

「私が今消えても、誰も困らない…」
と、そんな風に思えましたし、

「このまま(孤独なまま)、これから、歳とっていくだけなんだなあ~」

って、良い時がすべて終わってしまったような感覚だったのです。
何も特別なスキルも資格も、OL経験もない私が、

子育てが楽になったから働く!

という考えも、気持ち、やる気も全くなく、

好きなことも分からなければ、
やりたいこともない…

ママ友にランチに誘われても、

食への関心がそれほど高くない私は、

それほどテンションは上がらないし、
笑顔で会話をしていましたが、
正直、とても退屈に感じていました。

そのころ、うっすらと、
「何か自分の才能を発揮して、人の役に立ちたい」=「認められたい」
という気持ちがありましたが、

どうしていいのか?皆目見当が付かなかったですね~。。。

誘える友達も、誘いたい友達もいなかったんです・・・

せめて、楽しいこと、好きなことをして遊ぼうと思いましたが、

好きなこともやりたいことも浮かばないし、
ひとりじゃつまらないし、
でも、誘える友達も、誘いたい友達もいなかったんですね~・・・

そんな時、

「親友って、大人になると、なかなかできないよね~。
だから、学校時代の友達って、大事だよね~…」
と誰か言っていた言葉を思い出し、、、

そして、
「今さら、この歳になっては、親友なんてできないんだろうな…
学生時代の友人が、近くにいない私は、

もう、安心して話せる友人なんて無理なんだろうなあ」
と、ますます未来の自分が怖くなっていたのですね。

『子育てが終わったら、(人生)終わり』そんな風に、思っていました

その時、私は45歳になっていました。

そうなると、
気持ちは落ち込むばかり、、、

キッチンで一人料理をしていると、
涙が勝手にポタポタって、落ちてくるんですね~

その時分にまたびっくりして、
足が震えて立っていられないこともありましたね。

あの時は、
『子育てが終わったら、(人生)終わり』って、
そんな風に、思っていたように思います。

体力もない、
気力も根性もない、
人脈もない、
学力も才能も資格もない、
やりたいことすらない、

そんな私が、「今さら何ができる?」「夢を描くこともできない」
そう思っていたんですね~…

「どうしたら、あなたのようになれるの?」って、聞いてみました

そんな時、
古くからのママ友が、お茶の先生として、サロンを開くことになり、
ブログを立ち上げ、活躍していることを知ったのですね。

それは、本当にうらやましかったですね。

それで、早速、その友人に会いに行き、
「どうしたら、あなたのようになれるの?」
って、聞いたんですね。

そしたら…。(続く)

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