コンビーフサンドイッチが絶品の
隣町の珈琲屋さんにて、、
本当は
昨日から沖縄に入り
しつもんカンファレンスに
参加する予定でした。
台風の影響で
飛行機が全便欠航。
行くことができませんでした。
このカンファレンスでは
主催者のミヒロさんや事務局の方が
登壇者が話すテーマを
決めてくれます。
私は
「シンプルに夢を叶える方法」
というテーマを
割り当ててもらっていました。
それから、今日までのこの1ヶ月
毎日毎日、
自分にこのようなしつもんをしていました。
「私は、今までどんな夢を叶えたのだろうか？」
「みんなはどうやって夢を叶えているんだろう？」
「私は、どうやって、夢を叶えてきたのだろう？」
「どうやったら、シンプルに夢は叶うのだろう？」
：
：
本来なら
明日この答えを話す予定でしたので
このしつもんは
明日までの予定でした。
しかし、答える機会がなくなったので
このしつもんは
まだ、私の中にしばらく残るようです。^^
そんななか
沖縄に行けないなら、行けないで
急遽空いた今日をどう過ごそうかなーと
考えていました。
で、
飛行機が止まったので
「カメラは止めるな」
という映画を観に行くことにしました。^^
ありえないくらいの
高い前評判を聞いていたので
本当におもしろいの？
と半信半疑でした。
でね、実際、観たら
新しいエンターティメントという感じで
やっぱり、すごく面白かったです。^^
この映画は
ネタバレしたら
面白さが半減するので
ネタバレしないよう
感想だけ書きますね。
途中までは、
ゾンビがたくさん出てくるので
とても怖がりの私は
ビビりまくって、もぞもぞ。
トイレに行きたくて
仕方なくなってしまいました。笑
「もうやだ、この場から出たい 」>_<
と何度も席を立とうと思いました。
（あ、ちなみに私が極度の怖がりなだけで
他の人はそんなに怖いっていう人は
あまりいないようですので、ご安心を。）笑
でも、後半は
見事にその怖さも
どんどん伏線として面白さで回収してくれるので
カタルシスが半端なかったです。
後半は
口を半開きで観ていたと思います。笑
終わってみれば、スッキリ爽快。
終わったあとぼーっとしながら
結局この映画はどういうことだったのかな？
と考えていました。
仕事愛と家族愛を
押し付けがましくなく
説明するわけではなく
エンターテイメントで伝えてくれていた
と思います。
特に、私が受け取ったメッセージは
「カメラを止めるな」
というタイトルは、
「夢を止めるな」
ということだったんじゃないかと
解釈しました。
カメラとは、夢。
自分が自分の人生をどう生きるか、
自分が自分を見ている。
予定通りいかないことは
たくさん起こる。
だけど、
一度やると決めたのなら
止めずに
今できることをやれ。
最後まで撮影を続けろ。
とか、そんな感じ。^^
ここで、潜在意識に入れてあった
しつもんの答えが突然出てきました。
シンプルに夢を叶える方法の
1つのアンサーは
「夢を止めるな」
これかーーー
と自分の中に落ちました。
諦める夢があってもいい。
私もたくさん諦めた夢があります。
だけど、何か1つは
自分のカメラを止めないで
撮り続けたい。
自分を好きだと言える人を
1人でも多く増やすという夢を
止めないでいきたい
そう思いました。
沖縄に行けなくて
ぼーっとしようかと思っていたのですが
いただいたこの貴重な3日間を
次の講座のために当てよう。
そのために籠ろう。
そう、不思議と
力が湧いてきました。
ずっと、次の講座に
なかなか手をつけられなかったんです。
どうしようかと思っていたのですが
ありがたいことに
ようやく、この時がきました。
自分のカメラを止めるな。
だって、その方が面白いもんねー！！^^
追伸、
今、沖縄にいる方へ
沖縄へ想いを送っている方へ
関係者の方は
明日、最高の場を作るために
また、行けなかったすべての方の想いを
形にするためにも
昨日も今日もエネルギーを
注いでくださっています。
そのあたたかい想いは
離れた千葉にいても
ひしひしと伝わってきます。
例え、開催されなくても
出れなくても、幸せです。
感じるものがあります。
たとえ予定通り開催されなくとも
ピンチの時でも、いつだって
「どんな良いしつもんをするか」
によって
今、この瞬間を最高にする力を
私たちは持っているのだ
という教えを
すでにギフトとしていただきました。
ありがとうございます。
愛を送ります。^^
