成功する方法2023〜メンターからのアンサーその2 もっと突き抜けて成功したい「次のステージへのポイントとは」

隣町のタリーズにて、、

先日久しぶりに
メンターと
食事をする機会があり、
いくつか大切な
アンサーをもらいました。

それを今回も1つ
シェアさせてもらいますね。

今日は
私が一番驚いたことです。

〜〜〜

「あの、

とにかく私は
もっと心理学を広めたいんです。

みんながモヤモヤした時
心を整える術を身につけていて
自分で毎日できたら
いいじゃないですか。

芸能人とか
自殺者が出たと聞くと
数日モヤモヤするんです。

あと、
誰かのためという
キレイごとだけじゃないです。

自分がもっと
自由になりたんです。

やりたいことも
もっとあります。

だから
もっとお金も欲しいです。

ビジネスを拡大したいんです。

毎回しつこくて
申し訳ないんですけど、、

成功するための
ポイントはなんですか?

今回も1つ
とにかく
教えてください!!」

と熱量高く
ものすごく
正直に質問しました。

同席していた他の仲間は
少し引き気味だったと思います。

「まさこさん、
いい質問ですね。

成功するためのポイントは、

その人の段階、
ステージによって
ちょっと変わってくるんです。

まさこさんの場合は
これでしょうね。

ナンバー2です。」

「ナンバー2?

ナンバー2?

ナンバー2って
なんですか???

ロトシックス?
いや、違う。

なんだろう?
ナンバー2って?」

私は混乱していました。

「いやいや、
ロトシックスとか
宝くじとかではないですよ。

あれはものすごく
効率の悪い
成功方法です。

ナンバー2とは
まさこさんを支える
ナンバー2の人です。

本質的に成功している人
っているじゃないですか。

例えば
○○さん。

素晴らしい
ナンバー2の存在
△△さんがいますよね。

他にも、、

(と言って
数名の成功者の
名前を挙げて
説明してくれました。)

逆に
成功者と言われても

すぐ消えてしまう人、

何かよくない噂が
耐えない人、

インチキ臭い
エネルギーの人って
いますよね。

例えば、
××さんとか。

この人には
〜〜さんという
ナンバー2がいるんですけど、
ヘボいんです。

〜〜さんって
へボいでしょ。笑」

と言って
笑いも交えながら
本質的な話が続きます。

他にも
数人あげて
説明してくれました。

「ヘボいナンバー2のところは
売上が横ばいか
下がっているか
人間関係やお金の問題が
起こっている。

素晴らしい
ナンバー2がいるところは
拡大を続けていると思います。

そして
なんかその人は
輝いているでしょ。」

自分が考えたことが
ない視点だったので
なるほどーと思い、

自分の身近な成功者でも
この法則に
あてはめて考えていました。

例えば、

マツダミヒロさんは
素晴らしい
ナンバー2の
まこっちさんがいます。

(ナンバー2と言ったら
失礼なのかもですが。)

ミヒロさんいわく
まこっちさんは
「もう一人の自分だ」
と言っていました。

つまり
ナンバー1の方が
すごいという話ではなくて
役割の話なのだと理解しました。

表に出るナンバー1の
弱い部分をうめる役割の
素晴らしい能力を
持っている人が
ナンバー2。

素直である人格者。

それこそが
本当のナンバー2
なのではないかと
考えていました。

そこに同席していた
他のメンバーが
こう質問しました。

「なるほど。では、
そのナンバー2とは
どうやって
出会えるのですか!?」

「バカか、お前は。
それは自分で考えろ!!」

とジャレながら言いました。

そうそう、
全ては教えてくれないところが
またいいところでもあります。

人に大切なことを教えるとき
余地を残す必要があるんだなと
思いました。

私はきっと
全てを教えすぎている。

そのナンバー2とは
どうやって出会えるのか?

それは、私は
自分のタイミングが来たら
きっと出会えるのではないか、
と思いました。

だから
焦って探す必要は
ないのでしょう。

それでもまだ
私の抵抗は続きます。

「ナンバー2。
なるほど。。。
ものすごく
よくわかりました。

確かにその通りだと
思いました。

エネルギー的に
本物の成功していると
わかる人は
本物のナンバー2がいますね。

でも、私自身が
そもそもナンバー1なのか?
という疑問が出てきます。。」

「いやいやいや。
まさこさん、
そこですよね。笑

まさこさんは
もうそういう役割ですから。

そういう役割なんでね、
もう諦めてください。笑」

そういう役割、
という言葉にハッとしました。

「それは仕事です」
と言われたのだとわかりました。

例えば、

コンビニの仕事で
トイレ掃除する役割なのに

トイレ掃除したくない
とか言っているのと同じ。

まだ私は
仕事を趣味か何かと
捉えていたんだなと。

本当にもう、
自分が甘くて
かわいいやつだなと。

「ああ、
ナンバー1の役割ですか。
なるほど。。
ぐうの音も出ないですね。
あはははは・・・
すみませんでした。

私、まだ
覚悟していないんかーーい!!」

〜〜〜

帰り道。

私はナンバー1だとして、
では、
ナンバー2って
どういう人なのだろう?
と考えていました。

ナンバー2。

ナンバー2。

ブツブツと唱えていたら
反対の2番線の電車に
乗ってしまいました。笑

そして
10分もしないうちに

ナンバー2と言えば
あの人しか
いないではないか!!

と一人の顔が
思い浮かびました。

それは、
ほほなさん
という人です。

私の初期の
クライアントさんであり、

唯一私が旅行に行ける人。

私が頭があがらない人。

私の行動を
コントロールできる人。

ずいぶん前から
よく私に
「ナンバー2になりたい」
と何度も言ってくれていた人。

その時は
意味がわからなかったんです。

「は?
何を言っているんですか?

全ての人が
ナンバー1。
オンリー1。」

なんて
SMAPの歌が
頭の中で流れていて。

そういう意味では
なかったんです。。

ほんと
ほほなさんは
私のはるか先を行っている人。

また、電車の中で
大粒の涙が
出てきてしまいました。

本当にすぐ泣く人(私)。

大切な人って
案外、自分の庭にいる
っていう話聞いたことあります?

本当に自分の庭に
いてくれました。

そうして
すぐにほほなさんに電話して
この話をシェアしました。

私は継続力が弱いので

ほほなさんに早速
今始まっているプロジェクトを
進めることや、
インスタの更新をすることを
コントロールしてもらって
助けてもらっています。

私は人に進捗報告は
うまくできないけれど

指示だしをしてもらうのは
いい意味での
緊張感が持てて
仕事がスムーズに進んでいます。

ナンバー1の特性によって
ナンバー2に必要な特性、役割が
変わってくることも
ようやくわかりました。

あなたにとって
ナンバー2は誰でしょう?

自分と逆のタイプの人。

あなたの庭に
もうすでにテントはって
住んでいるかもしれません。笑

準備が整った時
その人は誰なのか、
明らかにされるようです。

いやはや
びっくりの成功法則でした。

自分のできない部分に
降参して

大切な人に力に助けられて
流れに乗っていくのでしょう。

次回も
メンターからの
次のアンサーを
シェアさせてもらいますね。

楽しみにしていてください。^^

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