
最近お気に入りの
近くの北欧系カフェにて、、
クライアントSさんは
夕暮れ時の
お気に入りのカフェで
2枚の紙を
じっと見つめていました。
コーヒーが
空になっているのに気づき
ふと店内を見渡しました。
混んでいて
席が埋まっているのを
ぼーっと見つめ
自分が
このままここに
居座ってもいいのかと
少し躊躇しました。
「いや、今日は
自分との約束を守る」
と静かに3回つぶやきました。
おかわりのコーヒーを
買いに行き
また深く座りました。
:
;
2枚の紙の上に
それぞれ
こうタイトルを書きました。
左側の紙には
「もううんざりだ!リスト」
右側の紙には
「本当はこうなることを
望むリスト」
右側の紙のタイトルを
書くときに
少しだけ手が震えました。
そして
コーチに
こう言われたシーンを
思い出していました。
~~
「望む力を取り戻して」
「あなたには望む力がある」
「光がないと
進むことはできない」
「あなたは望んでいいんですよ」
「望む力を取り戻して」
~~
先日のセッションで
Sさんは
モヤモヤすることは
結構出てきました。
健康に対して、、
仕事に対して、、
家族に対して、、
見た目に対して、、
お金に対して、、
自分という
存在に対して、、
モヤモヤする。
いいね、とは
言えない状況。
でもギリギリのところで
なんとかなっている感じ。
この中で
今何にフォーカスするのか?
そう質問されても、
ゴニョゴニョ
煮え切らない感じでした。
「何も制限がないとして
どうなったらいいか?」
「どうしたいのか?」
「どうなりたいのか?」
と聞かれ
どもってしまいました。
正確には
少しは出てきました。
ハワイで暮らしたい。
旅行に行きたい。
パートナーと
愛を深めたい。
コーチから
これらの話は
全く楽しそうではなく
無表情になっているのを
指摘されました。
ハッとしました。
それはどこかで
誰かが言っていたことを
そのまま憧れて
言っているだけだと
気づきました。
そうだ。
もうそういうことじゃない。
そういうことじゃなくて。
自分を生きたいのだと。
自分は
望むことさえ
諦めていたのだと。
幼少期、
何かを望んでも
周りから
それを制されたのか、
それさえも
よく覚えていませんでした。
いつからなのか
望みがわからなくなって
やるべきことに
追われていました。
そして
課題ワークを
出されたのでした。
ーーーーーー
ルールは4つ
・2枚の紙を用意すること
・先に
「もううんざりだ!リスト」
を書き出すこと。
・もう1枚に
「本当はこうなることを望む
リスト」
を書き出すこと。
・何を書いても
批判しないこと
ーーーーーー
まず
「もううんざりだ!リスト」
を先に書き、
もう1枚には
そのうんざりすることに対して
どうなったらいいと思うのかを
あるがまま書いていい
と教えてもらいました。
書き出してみて
最初は心が止まっていました。
これをコーチが読むんだよな、
とコーチの目を
気にしていました。
「何を書いてもいい」
と言われたことを思い出し
思うがまま書くことにしました。
書けば書くほど
だんだん
怒りが出てきました。
ふざけんな、
ふざけんな、
ふざけんな、、
そう心の中で
つぶやきながら
書き上げました。
すぐに紙が
いっぱいになりました。
最後の方は
自分に対してでした。
自分が自分に対して
無視して
真剣に
この苦しみに
取り組まないことに
恨みつらみを
書きました。
お金を理由にしたり、
自分を信じられないと
同じ現実を選んだり、
もう少し経ってからと
言ってみたり、
いろんなことを
言い訳にして、、
「それを一体
何十年続けるんだよ!」
「このまま命が
尽きてしまうではないか!」
「人生は思ったより
短いんだぞ!」
涙が出てきました。
ヒクヒク
泣いてしまいました。
隣のおじさんが
テッシュをくれました。
:
:
次に
もう1枚に
「本当はこうなることを望む
リスト」
を書き出しました。
最初は
なかなか出てきませんでした。
たとえば、
「もうお金を理由に
やりたくない仕事を
やるのはうんざりだ!」
に対して
頭の中では
「だってしょうがないでしょ。
生きていくためには
やりたくない仕事だって
やるんだよ。
仕事があるだけ
感謝しないと」
こんなふうに
すぐに批判する自分が
出てきました。
葛藤し、
しばらくペンが
止まりました。
そのたび
コーチからの
メッセージを読みました。
~~
「望む力を取り戻して」
「あなたには望む力がある」
「光がないと
進むことはできない」
「あなたは望んでいいんですよ」
「望む力を取り戻して」
~~
勇気を出して
書くことにしました。
「私は
やりたくないことではなくて
心が痺れるほど
やりたいことをやって
食べていくことを望みます」
次に
「相手が
発達障害だか、
何だか知らないけど、
私が強く言われて
振り回されるのは
もううんざり!」
に対して
また頭の中で
「しょうがないでしょ。
その人だって
悪気があるわけではない。
我慢するしかないよね。
みんな我慢しているよ」
「人を見捨ててはダメだよ」
「望んでも
どうせ叶わないじゃない
無駄だよ、こんなこと」
と言ってくる自分。
「そうだよね」
と相槌を打ちました。
「そう思うのだって
当然だよ」
でも今日だけは
それをやさしく横に置いて
また
コーチの言葉を
読みました。
そして、望みを
今度は力強く書きました。
「私は
私を傷つける人とは
一緒に過ごさないことを
望みます」
「体が思うように
いうことを聞いてくれない、
眠れないことには
もううんざり!」
に対しては
「私は
ゆっくりと眠ることを
望みます。
これが一番の
切なる望みです。
私はこれを望みます!!」
と書きました。
自分が
眠れることが
1番の望みだったと知って
さらに涙が
溢れてきました。
自分が
「もっともっと
他にあるのではないか」
といつの間にか
頑張らせていたことに
涙が溢れました。
隣のおじさんが
今後は
ティッシュを
袋ごとくれました。
ふと、
それが
普通のティッシュではなく
カシミアティッシュ
だったことに気づきました。
え?と思い
つい笑ってしまいました。
「そんな
ドカタのおじさんの風貌で
カシミアティッシュ
なんかーーい!!」
と心の中で
突っ込みました。
そして、
笑った瞬間
またすごいことに
気づいてしまいました。
「あっ、
このおじさんは神様だ」
と。
「神様が
横についていてくれるんだ」
そう思ったら
「私は
守られているのかもしれない」
と。
またたくさん
涙が出てきました。
もう自分1人で
頑張らなくても
いいのかもしれないと
思いました。
1人で頑張っていたから
詰まっていたのかもしれない。
強く望み、
自分を生きると決めたら
助けが舞い降りてくるのだ。
:
:
それから
一気に
望みを書き上げました。
:
:
:
次の日、
Sさんはドヤ顔で
コーチに
2つのリストを写メして
送りつけました。
~~
このクライアント
Sさんは
実は以前の私のことです。
(猫のソラの
名前を借りました。
かわいーー笑)
今日あなたに
伝えたいことは
「望む力を取り戻して」
ということ。
望んでいい。
あなたはもっと
望んでいい。
望むことこそが、
全ての始まりだから。
問題解決が目的ではなく
望みを叶えることが
目的です。
あなたはもっと
望んでいいですよ。
望んでも
どうせ叶わないじゃないか。
そう思ってもいい。
それでも
私は譲らない。
今日は譲りません。
もっと
私たちは望んでいい。
そう思いませんか?^ ^
今日も
ありがとうございます。
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