【ヴィーガンレストラン探訪4】日比谷「REVIVE KITCHEN THREE」〜MODANSHOJINがコンセプトで、精進料理を現代風にアレンジした料理を出しています

今回はさわこさんがレポートしてくれました。ありがとうございます。

今回訪問したのは日比谷「REVIVE KITCHEN THREE」

店名 : REVIVE KITCHEN THREE
住所 : 東京都千代田区有楽町1丁目1番2号
連絡先 : 03-6273-3414

日比谷ミッドタウン2階にあるREVIVE KITCHEN THREEは、一部のメニューを除いて動物性は使用せず、ヴィーガンメニューになっています。

デザートやドリンク類はミルクを使ったものもありますが、ドリンクのミルクはアーモンドミルク、ソイミルク、オーツミルクに変更ができます。

食べたもの

春の彩り野菜のお膳PLATTERコース
えんどう豆ヌードルの坦々麺&ヴィーガンちまき
炙りヴィーガンチーズ
カカオティーチャコール(炭)と黒胡麻のラテ

春の彩り野菜のお膳PLATTERコースの内容

【前菜】

・コンブチャ
・黒胡麻豆腐
・春野菜のスパニッシュオムレツ→こちらは卵を使っているので、ソイミートのハムカツに変更になりました。
・ふきと山うどの白和え
・焼き筍と野沢菜のタップナードソース
・かぶら餅のヴァプール
・ケールとローストビーツのサラダ
・春キャベツのヴィーガンロール
・明日葉と山菜のおひたし
・大豆ミートとかき菜の白味噌フリカッセ
・グリーンビーンズのテリーヌ

【主菜】

春野菜のベニエ・モリンガ塩と菜の花のヴェルデソース

【主食】

玄米雑穀ご飯

【汁】

新玉葱とセリのスープ

【デザート】

柑橘コンフォチュールと胡桃のヌガーグラッセ&本日のボタニカルティー
→この日は、とうもろこし茶でした。

柑橘コンフォチュールと胡桃のヌガーグラッセは、乳製品が使われていました。

ごまどうふ コンブチャ

玄米雑穀ごはん 新玉葱とセリのスープ 春野菜のベニエ・モリンガ塩と菜の花のヴェルデソース

柑橘コンフォチュールと胡桃のヌガーグラッセ

えんどう豆ヌードルの坦々麺&ヴィーガンちまき

チャコール(炭)と黒胡麻のラテ

良かったところ・もっとこうなるとより嬉しいと感じたところ

春の彩り野菜のお膳は、一目見た時から春を感じられ、華やかな盛り付けがとても印象的で素晴らしかったです。

担々麺も、とてもお肉を使っていないと思えないようなボリュームのある見た目を意識されていると感じました。

料理全体に、視覚をとても重要に考えられているところがとても良かったです。

もっとこうなるとより嬉しいと感じたところは、味付けの濃さのバランスです。

坦々麺は、かなり濃い味付けになっていましたが、お膳の前菜のほとんどが薄味を基本としているようで、インパクトが薄く感じました。

あと、ドリンクのチャコール(炭)と黒胡麻のラテが冷めていたことです。

温かい飲み物は熱々で運んできてくれると嬉しかったです。

特に真似させていただきたいと思ったポイント

やはり盛り付けです。

同じ料理でもワンプレートにのせるとカジュアルに見え、一品ずつ小皿や御重のようなものに入れると高級感が出るということを改めて気がつきました。

味も混ざらず、綺麗に食べられるところも良かったです。

スイーツも、盛り付けひとつで印象が変わり、本当に視覚の大事さを感じました。

可愛くしたいのか?
高級感を出したいのか?

など、お店のコンセプトに合った盛り付けの工夫が大切だと感じました。

ごちそうさまでした。
ありがとうございました。

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