「私は今日何をやればいいの？」
ってグルグル思考が続いていませんか？
あれもやらないと、
これもやらないと、
といつも頭の片隅にあるのに
結局何をやれば正解なのか、
しっくりこずに焦りが続いてしまう。。
例えば
ビジネスの集客の場合、
お金についてもっと安心したいけど
何から手をつけていいのか迷ってしまう。
結局何もできない。
また、少し行動するのですが
やった、進んだ感、がない。
本当ありますよね〜。
とても分かります。
解決のヒント
そのような時の解決ヒントです。
大丈夫、あなたは必ず思うような
売上を上げることができます。
ただし、魔法はないです。笑
それは
どういう順番でゴールまで
辿り着くのか、
紙に書いて貼っておくといいですよ。
「見える化」ですね。
当たり前のこと言ってますが、
本当に「見える化」なんですよね。
人は
自分が何を望んでいて
そこに向かって何をやるのか、
忘れてしまうんですよね。
ざっくり
「集客しないと…」
「SNS発信しないと…」
くらいに考えているんですよね。
ニックネームをつけると
「ざっくりさん」笑
あなたは
「ざっくりさん」になっていませんか？
細かくすると
とても自分が安心しますよ。
大体集客において
最初にやることは
顧客導線を紙に書いて、貼って
毎日朝見るといいですよ。
顧客導線＝カスタマージャーニーともいいます。
こういうとなんか難しそうですが
全然そんなことないです。
大丈夫。
毎日何をやればいいのか、リセットされていて
最初から考えるところから始めているので
なかなかスッキリと行動に辿り着けないわけです。
お客様の道（顧客導線）とは
これがお客様の道（顧客導線）です。
ーーー
●1お客様は誰Mさん 45歳会社員、責任あるボジションについている
悩みは
自己肯定感が低い、自分に自信がない、
何かやりたいことを見つけて起業したい、時間に追われている
●2どこで出会う
グーグルで「自己肯定感」で検索して
私のブログにたどりつく
↓
●2プロなんだと知ってもらう
ブログを何本か読んで
自分の悩みを解決できるんだな、なるほどと思う
↓
●3この人、なんか自分とあいそうだなと信頼してもらう
プライベートでやっていること、
日頃考えていることを知ってもらい、価値観合うとなと思ってもらう
↓
●4体験してもらう
体験セッションのフォームリンクが分かりやすい
ーーー
この道がまだデコボコしていて
お客様が歩きにくい
ってことが起こっているはずなんですよね。
だから、
道の整備をするわけです。
毎日朝この紙を見て、
Mさんはどこで止まっている？
と考えるわけです。
「2のプロで悩みを解決できる」
というところがまだ十分でなさそうだな。
よし今日は、ブログをかくことを強化しよう。
コンサルの人に、どう改善すればいいか
相談してみよう！
みたいな感じです。
うまく顧客導線がイメージできない時
うまく顧客導線や、何をやればいいのか
イメージできない時は
ペルソナ（イメージする一人のお客様）を見直した方がいいですね。
自分がその人のことをあまりに知らない、イメージできないと
やはり分からなくなりますよね。
あとペルソナは「過去の自分」ではない方がいいですよ。
「過去の自分」を設定すると
混乱して分からなくなることが多いんです。
独りよがりの発信になってしまっているのに
気づけない。
自分以外のリアルに存在する人を
設定するといいですね。
「○○さんなら
この発信を見てどう思うだろう？」
とペルソナさん目線で客観的に
チェックしていくことを
何度も何度も繰り返すといいですよ。
ペルソナさんのことをイメージしていないと
響かない発信になる、、。
そうするとせっかく労力使っているのに
もったいないですよね。
さらにこの顧客導線の中でも
今の時代は、「自分風」やりたくないところ、
どうしてもやれないところは、カットしていいですよ。
人によっては、導線のステップが2つだけとか
もっと短くていい人もいます。
何事も「自分にとってやりやすいかどうか」
をチェックしてくださいね。
自分が悪いのではなく、何をやればいいのかわかっていないだけ
結局
地に足つけて
1つずつ道の整備を細かくして
お客様が次に歩きやすくするのを
一つずつやるのが早いです。
○○さんは今どこの部分で止まって
申し込みができなのか？を
毎日、考える。
これをやらず、
何を考えればいいのかが分からないので
思考がうわついてしまう。
それで
「そもそも自分がダメなんじゃないか」
「やりたいことではないのかも」
っていう思考が強まってしまう。
う〜、苦しいですね。
あなたが悪いのではないですからね。
何を考えればいいのか、
何をやればいいのか、
ビジネスのポイントを
知らないだけです。
これを聞いて
何をやればいいのか
分からない場合は、
プロに相談してくださいね！
また、この話を聞いて
なんか疲れる感じ、面倒だと感じる時は
あなたのメンタルを整えることを
先にやる必要がありますよ。^^
先にリラックスしてください。
