the answerでは、今後メンタルと向かうイベントを行ったり、メンタルが解放されることを目的としたリゾート施設を建設することを考えています。
まずは主催である矢作が住んでいる千葉で開催していこうと考えています。
そこで、スタッフ自身が千葉の魅力を知って体験して、心をどんどん解放していくことをやっていきます。
今回はそのレポートの1回目です。
まずは、素敵な房総のフレンチレストランに行ってきました。
れいこさんがレポートをアップしてくれました。
今回探訪したレストランはいすみ市の「donner（ドネ）」
店名：donner
住所：千葉県いすみ市若山2628-3
連絡先：0470-64-6318
donnerは、いすみ市の海岸沿いにある海まで歩いてすぐの場所にある、フレンチシェフとパティシエールのご夫婦による一軒家のフレンチレストランです。
とても気の良い場所で駐車場もたくさんあるので、少し早目に着いたら海まで散歩も素敵ですね。
お店の世界観・メニュー
ランチコースは2300円で前菜やメインが選べます。
選択するものによってはプラスの料金となるものがあります。
地元で採れた旬の野菜やお肉、お魚をふんだんに使っていて、どの一皿も感動的な美味しさでした！
例えば、
大原港イナダのスモーク、いすみ産リーフ、千葉県産豚ロース肉のロースト、大原港 サワラのロースト、いすみ豚の自家製ベーコンなどなどです。
堪能したお料理
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とにかく新鮮！の一言に尽きます。それぞれの食材の凝縮されたエネルギーを感じたい方にオススメです。
味付けは素材の良さが引き出されていて、都内からの移住組の私にとって、
お野菜の味の濃さには唸るばかり。お肉やお魚の火入れも完璧で瑞々しくジューシーで、ボリュームはありましたが上品で飽きのこないソースと一緒に最後までペロリでした。
デザートも、甘さ控えめでさっぱりしているので、最後まで食べられました。
盛り付けの彩りの鮮やかさや美しさも目を奪われるセンスの良さで、楽しませていただきました。
参考にさせていただきたいポイント
・建物の設計、特に空間の使い方がとてもうまく、開放感、風通しや日当たりの良さが感じられ、敷地内全体が温かみがあり、お客様をおもてなししたいというムードに満ちていました。
・それは、予約時の親切な電話対応や、サーブの随所に感じられました。
・コーヒーカップは一つ一つ異なり、メニュー構成もランチでもブランチでも楽しめるようパンケーキのセレクトがあったり、２人テーブルから４人以上のソファテーブル、個室、カウンターもあり、
お客様のご来店の際のコンディションや用途に柔軟に対応できる体制が整っており、また行きたい！と思えるレストランでした。
リピートしてくださるお客様が来店の度に気分に合わせて楽しんで寛げるよう、工夫に満ちていました。
・自由に選べる楽しさを体感できました。
今回は２人で合計9500円ほどでしたが、ベースは1人2300円からあり、予算や体調、気分によって選べ、選べる幅が広い。また、ドリンクでペリエをお願いしたところ、ミントかレモンかのチョイスができ、細やかな配慮を感じて嬉しかったです。
この細やかさが差別化に繋がると感じました。
・白、ベージュベースのインテリアで温かみを出す一方で、照明など黒の使い方がとても洗練されていて引き締めており、カトラリーや食器にも温もりが感じられる素材で黒を使い統一されていてとてもセンスがいいと感じました。
・素材の良いコーヒーの香りが十分に引き出されてなく惜しいと感じた。
最後の食事の締めに頂くものなので、やはりここは淹れ方に注意を払いたいところだと思いました。
最後に
シェフがお皿を下げに来てくださった時に、とても美味しかった旨をお伝えした瞬間の照れてはにかんだ笑顔にとても好感が持てました。
OPENキッチンでの料理の腕を振るう真剣な眼差しと対照的で、自分が夢中になれることを仕事にする幸せがキラキラ輝く瞳の奥ににじみ出ていました。
素晴らしい非日常の時間をありがとうございました。
ごちそうさまでした～！
