【徒然日記】4ヶ月の大量行動を終えて思うこと

普通の日記のようなものをたまに書いていきたいと思います。

 

4月ー8月の上旬まで大量行動が続いていました

4月ー8月の上旬まで大量行動が続いていました。

どんなことをやっていたかと言うと、↓こんな感じ。

・個人セッションのクライアントさんの枠を増やしたこと
・メンタルコーチ養成講座をやっていたこと
・自己肯定感を上げるための新しいメソッドの開発とその改善
・しつもんを学ぶ講座へ参加
・社会貢献プロジェクトの参加
・家族の仕事の手伝い
・見た目改造(ダイエット、運動)

過去、最高の売上も出せました。
ただし、書き出してみて、やはり詰め込みすぎだなと我ながら思います。笑

たくさんの嬉しいこと、幸せなこともありました。
クライアントさんやコーチになる方が劇的な変化をされると
本当に本当に嬉しいな、って思います。

人生が変わるのですから、よかったなーって胸が熱くなります。

しつもんについても、基礎から学べてよかったです。
テクニック、というよりは、在り方を深く体感できました。

これからメンタルコーチとして生きていく上で、
必須の土台となる教えを、教えていただきました。

 

その一方で
特に7月の後半から8月の上旬は
家族の仕事の手伝いのボリュームがあって
モヤモヤ、イライラの時間が増えていました。

フィードバックとしては、
「ただ、目の前の大切な人にできる限りのことを与えよう」
としては、ダメなんだ、ということです。

こう文字にしてみると、うつ病になった頃を思い出します。
「あーあー、私、またやっているんだ」と思いました。

引き受ける仕事のボリュームは結構わかっているはずなのに、
なぜか引き受けてしまう。

それは、やはり「いい人に見られたい」「私を強く承認してほしい」
という自我がつよく出てくるのだと思います。

大切な人が困っている時に、
私のストリングファインダーの特性である
「自我」「最上志向」が前面に出てくる。^^;

 

まあ、でも結局はね、
このハードだった4ヶ月が終わってみて、
最後は、大きなブレークスルーに至りました。

大量行動している最中ってね、
何がなんだかわからなくなってくるんです。
今日、私は何をやればいいのか、
全然進んでいないような気もするしね。

だけど、大量行動が終わった時は
考えてみると、いつもブレークスルーがやってきたなと思います。

 

今回の大量行動の4ヶ月で学んだこと

この4ヶ月で学んだことは

✔️本当に大切だと思うことで、かつ自分が一番力を発揮できるところに
自分の時間を使わないといけないこと。

大切な人であっても、自分を満たすことが削がれたら、苦しくなる。
私がやるのではなくて、誰かできる人を探す、というサポートの方法がありました。

時間は命。
もう、本当に本当に、自分の時間を大切にしたいと強く決断しました。
器用貧乏なところがあって、ついつい、自分ができることがあって、周りの人が困っていると時間を考えず、手伝ってしまう。
それだと、その時間でできる本当に大切なこと、幸せにできる人を幸せにできない。
目の前ばかりをみていてはダメなんだと、強く自分に刻むことができた体験でした。

✔️いい意味で自分も相手も信頼して、もっともっと私は全体的に力を抜ていいいこと。
その方がより結果に結びつきやすいこと。

今まで、なんとかしないと!とたくさん考えて頑張ってきたけれど
テコでも動かないことがありましてあ。

だけど、もういいや、と結果を手放して、
ただそのままの相手と自分を認めて臨んだら、今まで動かなかったことがどんどん動いて、結果に結びつきました。

焦ると遠回りなんです。

必ず、相手は自分で解決できる力を持っている。

それを伝える私たちが、ある種の賞賛と敬意をいただいて向き合うこと。
これがいかに大切かということを嫌というほど実感した4ヶ月でした。

 

そして、
✔️その過程を誠実にいつもどおりやれば、あとは結果は手放していいこと。

正直、失敗もありました。

でも、例え、今、この瞬間は失敗のような結果と見えていても、必ず、後にそれは回収されることをまた真理。
だから、失敗も喜べます。

失敗は、フィードバック。

そして、ありきたりの言葉になりますが、
失敗は成功の母。これは本当のことだと思います。

 

また、ホッと一息の2週間を終えて、
この先半年のスケジュールを組みました。

新しい一歩を踏み出します。

大変なことも知ってるし、
初めてのこともたくさんあるから失敗もするのもわかっていますが、

そこから得られるものにフォーカスをしていきたいです。

 

次に目指していることは、コミュニティの構築

次にめざしているのはね、「コミュニティの構築」です。

世界一のセラピストと言われたミルトン・エリクソンの最大の楽しみは、「コミュニティの構築」だったのではないか、と語り継がれています。

エリクソンを紹介する記述に以下のようなものがあります。

「エリクソンの最大の楽しみは、コミュニティの構築から生まれているようであった。
柔軟性とリソースの創造的な利用が、共有や共同学習、社会的支援、拡大家族といった要素をエリクソンのセラピーに加えたのである。」

エリクソンは、
持っている卓越したその技術を柔軟に、創造的に使った。
そして、それをどんどんどんどん、共有し、共同で学習した。
共有しながら、家族のような存在を生涯を通して、拡大していったのだ。

私はこう解釈しています。

この半年は、このエリクソンの楽しみのスタートを切ろうと思っています。^^

 

 

 

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