2019-08-08

うまくいっていないことにフォーカスしてしまう癖を治す方法

自分がうまくいっていないところ、できていないところなど、ネガティブにフォーカスしてしまいがち、ってことはないですかね?

自分にダメ出ししがちってことですね。

例えば、、こんなことないですか?

以前の私はまさしくこんな感じでしたね。
例えば、 以前こんなことがありました。

コーチになりたての頃、慣れていないけれど、なんとかセミナーをやることにしました。

あまりに慣れていないから、たくさん時間かかって、迷いながら、不安を感じながら、資料を作りました。

当日、来てくれたお客さんは一人でした。

セミナーで話すことが慣れていないので、 焦って、まとまりのない話になってしまいました。

変な売り込みをしただけみたいになってしまいました。

それで、結果、契約は取れませんでした。

終わってみて、あああ、恥ずかしい、と自業自得になってしまいました。

その後、数日間、できなかったことばかり、頭の中でグルグルと考えてしまうわけです。

「なんで、準備がうまくできなかったんだろう」
「なんで、人が集まらなかったんだろう」
「なんで、うまく話せないんだろう」
「なんで、契約が取れないんだろう」

もっと良くなりたくて、問題解決したいから考えているだけ、のつもりなんですよね。

だけど、実際は、頭の中で、自分で裁いている。追い詰めているんですね。

もしも他人から
「なんで、できなかったの?」
って淡々と、何度も何度も言われたら、
責められていると感じますよね。

それで、自分を責めて自分が信じられなくなっていくんですよね。

こうして、自分との信頼関係が薄れていく。

これだと、望む未来に向けて
次にまた、新しいチャレンジをする気力がなくなってしまうんですよね。

行動できなくなる。と悪いパターンをグルグルと繰り返すわけです。

でも、本当は、
できなかったところだけでなくて、本当は、できたところもあるのかもですね。

上記の私のケースで言えば、

・セミナーをやったことないのに、準備できた
・お客さんはその一人がちゃんと来てくれた
・最後までセミナーを開催できた
・うまくは話せなかったけど、誠実に話した
・次はもっとうまくやるためのポイントがわかった

とかね。

このように、新しいチャレンジに対してだけでなく、私たちは、毎日、毎日、自分のダメなところを見つけては自分にダメだしをしているってこと結構ありそうですね。

「なんで、早く起きれないだろう」
「なんで、痩せることができないんだろう」
「なんで、ダラダラとまた過ごしてしまったんだろう」
とかね。

ネガティブとポジティブの理想的な比率とは?

心理学的な考え方として、ネガティブとポジティブの思考の理想的な比率というのが研究発表で分かっています。

以前は、
ネガティブ1:ポジティブを3 が理想的
という研究発表が信じられていたんですね。
(バーバラ・フレディクソン博士の発表です)

それが、今は、その研究の数値が間違っていたことがわかっています。
今は、その数値に訂正がされて、
ネガティブ1:ポジティブ1でいい、という答えだったんですよね。

だから、もしも、自分ができなかったところ(=ネガティブ)が3つ、頭に浮かんでいるとしたら、

うまくいっているところ、好意的な方(=ポジティブ)も3つ書き出してみるといいんですよね。

失敗したことさえ、失敗から次はどうすればいいかというフィードバックが必ず、何かしらあると思うので、失敗したことさえ、できたことにカウントしていいんですよね。

最初はなかなかなれないと、できたところが思い浮かばない、難しい、と感じるかもです。
しかし、慣れてくると、だんだんできるようになります。
慣れだけの話です。

最初は、無理矢理にでも、できたところも出してください。

コツは、少し前の自分と比べてみるといいですね。
3ヶ月前とか、1年前とか、5年前の自分と比べる。
そうすると、案外進んでいるかも。

うまくいっていないことにフォーカスしてしまう癖を治す方法

心理学的には、このうまくいったことを書き出すことを「トロフィーリスト」という風に言ったりします。

イメージしてください。

自分の心の中に何もない部屋があるとします。

この部屋の中に、うまくいったこと、できたことをトロフィーとして1つずつ飾っていく、ということですね。

具体的な方法としては、「トロフィーリスト」という日記長を作るのがオススメです。

少し前の自分よりも
・今日できたこと
・少しでも進んだこと
・失敗からフィードバックを得たこと

などと箇条書きに書き出していく。

ポイントは、行動でなくてもいいです。
思考の面で、以前とちょっと違う思考を持てたら、それも書き出していい。
そして、心の部屋にトロフィーを増やしていく。

イメージでトロフィーをイメージします。
部屋のトロフィーの数がどんどん増えていきます。

何があってもトロフォーが減ることはないので、増えていくだけなんですよね。
そうすると、進んでことが自分でしっかりと認知できるんですよね。

まとめ

以前、私もトロフィーリストの日記をつけていました。
毎日どんなに小さなことも書き出していました。

・外を5分散歩できた
・ブログを1回更新できた
・親から嫌なこと言われても、まあ相手の考えと自分は違うと考えることができた
・セッションで今日長く説明してしまう貴重な失敗ができた
・次はこうしようを洗い出すことができた


とか、とても簡単なことも書き出していました。

その横には、トロフィーのイラストを毎回、描いてました。

20個溜まったら、好きな映画を観にいくとか、ご褒美をつけたりしていました。

うまくいっていること、進んだことを当たり前にしないで、書き出すこと。認知すること。トロフィーとして、イメージすること。
これが、うまくいっていないことへのフォーカスしがちな癖を治す方法です。

もしよかったら、試してみてくださいね。

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