2019-03-08

コーチ・カウンセラー・セラピスト必見!【セッションのスキルアップ】トラウマセッション後にビリーフを根付かせるために何をやればいいのか

自己肯定感を安定させるためのセッションで、最近また分かってきたことがあるので、それをシェアさせていだきます。

プロのコーチ、カウンセラー、セラピストさんに役立つ情報だと思います。
(プロの方向けになるかもです。専門用語をあえて使っています。)

※メンタルプロデュースとは
・コーチング、カウンセリング、セラピー、心理学、NLPなどをミックスさせた心理メソッドです。
・クライアントさんが自己肯定感を安定させて、人生を楽しむことを目的としています。
・根底にある人生を制限しているビリーフチェンジ(思い込みを変える)を行います。
・だいたい3ヶ月で、人生を大きく変えていくことを目指しています。

今回分かったスキルアップポイントとは

今回分かったスキルアップポイントとは

「トラウマセッションの後に、自分にとって力となるビリーフ(思い込み)を
根付かせるために、何をすればいいのか」
についてです。

つまり、主体的に「人生を楽しめる」ようになるために自分を癒した後は、何をすればいいのか、ってことです。

3ヶ月のセッッション期間の前半では、「トラウマセッション」というのを行います。

なぜ、トラウマセッションをやるのかというと、幼い頃の日常において、
「自分が不十分だ」
「自分はだめだ」
「条件付きで価値がある」
などの間違った思い込みが生成されていることが多いからです。

トラウマセッションとは、これらの間違った思い込みを作ったところまで戻り、その記憶を書き換えます。
「自分が不十分だ」などの思い込みを根底から書き換えていくものなんですよね。

でも、たった1回のトラウマセッションだけでは、「自分は無条件に価値がある」という思い込みの書き換えが十分ではないんです。

人間は、「行動」をして始めて、その新しいビリーフ(思い込み)がしっかりと根付いていきます。

「自分は無条件に価値がある」
「自分はOKだ」
「自分は大丈夫だ」
「他人を優先しなくていい」

などなどの、
ビリーフ(思い込み)を行動によって、根付かせます。

トラウマセッション後の行動を何をすればいいのか、についてここの半年くらいの分析が終わりました。
やっと答えが出ました。
シンプルにわかりやすく、整理ができたので、大幅に更新をしました。

良いビリーフを根付かせる行動とは

トラウマセッションの後に、新しい良いビリーフを根付かせるためにやる行動とは、以下の4つです。

この中で、そのクライアントさんにとって、優先だと思うものを相談して日常で実際に行動してもらいます。

1.根底で安心する行動

2.視点を変える行動

3.自分を表現する行動

4.感性を解放する行動

1.根底で安心する行動

根底で安心する行動とは、
この世界は、安心安全の世界なんだよ、ということを心の奥の方で実感するということです。

自分が不十分だと思っていた過去は、この世界は、安全ではない、と思い込んでいたので、まず、前提として安全なんだよ、と理解する行動です。

人と、自分の弱さもダメな部分も出して、感じるままに話し合うことが、この世界は安心だと体感することができる行動となります。

誰かと最初に、心の中で手を繋ぐということです。

また、「愛しています、感謝しています、許します」などの天国言葉と言われる言葉を声に出していうこともまた、この世界は安全なのだと、体感することにつながります。

結局、自分が自分に共感し癒せるようにならないと、自己肯定感は安定しません。それを訓練していきます。

私たちは、言葉でこの世界を認知しています。

具体的にはどんな行動をするのかというと、
・本音と本音の感情交流(誰かと本音で話し合う)
・許しと感謝の言葉を唱える(ホ・オポノポノなど)
・自分が自分に共感する(インナーチャイルドと話す、ノーマなど)
などです。

2.視点を変える行動

視点を変える行動とは、
ついつい、ネガティブなことに視点を向けてしまう癖がある場合、その視点を調整することです。

ネガティブになるようなこと、例えば、自分の課題や、苦手な人のことなどをいちいち見つけては、そればっかり考えてしまう。

なんでダメなんだろう?
というような質問を脳の中で無意識にくりかえしているとしたら、なかなか、幸せを感じにくいですよね。

その場合、ネガティブという「影」の面への視点を、ポジティブという「光」の面へのと調整していくことをやっていきます。

現在例えば、
ネガティブの影のことを考えている時間が80%だったとしたら、30%くらいまで下げていく、ということです。

意図的に、光の面を見つけて拡大していかないと、いくら本当の感情を出せるようになっても、トラウマセッションを受けても、またネガティブの影を考え続けて、戻ってしまいます。

自分で、視点を選択できるようになる訓練をします。

具体的にはどんな行動をするのかというと、
・ネガティブの中で光の面を見つけるしつもん(プライマリークエスチョン)
・人の良い面を見つける(ホメホメ日記・感謝日記)
・問題解決セッション(単純に問題に対して、明確な解決策を見つけて行動する)
などです。

3.自分を表現する行動

自分を表現する行動とは、
自分の本当の考え、感情、好きなことをアウトプットする、ということです。

この日本は、わりと協調性を重んじられる社会ですよね。
(それが悪いということではありません。)

幼い頃から、人と強調する癖が根付いていて、自分の本音を人に伝えてこなかったという方が結構います。

本音を言わないと、自分が自分に無視されているように感じているわけです。
本音を、自分が外へ出して言ってあげることが、自分を信じられることに繋がります。

もしも、人に本音を伝えてきていたとしても、あまりうまくない言い方をしてしまっているケースもあります。

互いの尊厳を保ちながらも、自分の本音を伝える表現方法を学び実践していきます。

または、根付かせたい良いビリーフ(思い込み)を言葉にして、声に出していって、それを自分の耳に聞く、ということをやって根付かせます。

または、自分の本音だけでなく、本当にやりたかったこと、好きなことなどを
行動する、ということも、自分のままでいいのだ、ということを裏付けるのに、とても効果があります。

具体的にはどんな行動をするのかというと、
・互いの尊厳を守るコミュニケーション(アサーティブコミュニケーション)
・良いビリーフを言葉にして唱える(インカンテーション・アファメーション)
・やってみたかったことをやる
などです。

4.感性を解放する行動

感性を解放する行動とは、
自分がときめくこと、リラックスすること、ワクワクすること、などの何かの行動をするということです。

そのまま感性を解放する、ということですね。

心理学的に言えば、自分の中の「子供」の人格(フリーチャイルド)と遊ぶという感じです。

その人に合わせて、何をやってもいいです。
「〜しなければいけない」ということから離れて、脳と心がのびのびと感じるような何かで自由に遊びます。

具体的にはどんな行動をするのかというと、
・好きなことを週1回する(アーティストデート)
例えば、映画や観劇を観にいく、海をみにいく、ダンスをする、メイクを全て変える・・(人によって違います)
などです。

まとめ

これらの4つの中から、具体的な行動を1つか2つずつ相談して選び、3週間以上、継続してもらいます。

案外、クライアントさん自身が自分にとって大切なことは、すぐに選べるものです。

どれからやるか迷ったら、上からやってください。

これらの行動が成功体験となります。

自分らしく行動してもいいのだ、ありのままでいいのだ、大丈夫だった、と感じる体験こそが、本当の意味で、「自分は無条件に価値がある」というビリーフ(思い込み)をしっかりと根付かせます。

心理学的な言葉で言えば、行動を変えることで、新しい人生脚本が完成します。

「ビリーフ」の記憶だけ書き換えても、「思考」「感情」だけで変えても、
戻ってしまいます。
最後の「行動」を変えることで、人生脚本は一貫して流れる、ということですね。

このビリーフが根付くことを自己肯定感が安定する状態ということです。
ビリーフが根づけば、自分から人生を楽しむことができます。

今日もありがとうございました。^^

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