隣街の窓が大きく
解放的な珈琲屋さんにて、、

先日、
私はあるセミナーに参加するために
遠出をしていました。

帰りの電車は思いのほか寒く
私はブルブル震えて
なんとか帰宅しました。

頭をフル回転して使っていたこともあり
疲れマックスになっていました。

家に着いたら
お風呂に入って、早く寝よう!
と考えていました。

お昼頃から
旦那さんが友人を呼んで
家のお庭でバーベキューをしていました。

もうさすがに終わっているだろうと
20時ごろに家に着きました。

ですが、まだ
寒い夜のバーベキューは
続いていたのです、、、。

もしも、あなたが
この状況だったらどう感じますかね?

「ラッキー、やったー!」
と思う方もいるかもですね。

逆に
「ええ〜〜、なんか正直嫌だ、、」
と思う方もいるかもですね。

同じ出来事なのに
どの視点にフォーカスするかで
全く違う感じ方をします。

私はといえば、後者でした。

もともと、大人数でご飯というのが
得意ではありません。

そして、旦那さんの友人が
正直にいえば、得意な方ではありませんでした。
サーフィンの話や、どうでもいい話は
時間の無駄と思うたちでした。

ここで、さあ、どうしようか、
と思いました。

夜のバーベキューに参加するか?
参加しないで
このままお風呂に入って寝てしまうか?

以前までの私なら、間違いなく、
自分を優先していました。

バーベキューにきている友人に
「ごめんね、疲れているから休ませてもらうね。
ゆっくりしていってね。^^」
とアサーティブに笑顔で言って、
すぐにお風呂に入って寝ていたと思います。

だけど、この日は迷いました。

というのは、
つい最近した旦那さんとの会話で
気づきがあったからです。

旦那さんが友人の結婚式に行って帰ってきた日、
見たこともないほど
とても寂しそうな表情を
しているのに気づきました。

聞いてみると、
結婚式も、2次会も
周りはカップルばかりで
なんだかずっと自分だけ一人で
過ごすことになったとのことでした。

私は結婚当初から
旦那さんの友人関連のご飯や飲み会には
参加しないと自分を優先していたので、
彼はそれにとても寂しさを感じている、
ということでした。

私が、彼の友人と遊ばないことを
彼は責めませんでした。
それはそれでいいと、
私の選択を尊重してくれていました。

「それでもいい、だけど本当はとても寂しい。
一緒に生きている感じがしない。」
と言われました。

ガツーーーンです。
彼はとても寂しかったんだったと
気づいたのです。

私が望んでいる幸せは、この感覚ではない、
全部を自分の思い通りにすることが
いちばん幸せということではないのだ、
と思いました。

今なら、
部分的になら、
旦那さんのいいなり子で行動することも
選択できる、選択したい、と思いました。

私が彼の友人とも会い、
一緒に話をすること、
その場にいることで彼が幸せなら、
それは、私の幸せである、と素直に思えました。
(いやー、私、成長したな・・・笑)

だから、次に彼の友人とご飯を食べる機会があれば、
参加しよう、と心に決めていたのです。

そして、その機会が、
思ったより早々に訪れてしまいました。(早い)

よりにもよって、
過酷な寒さの中の夜のバーベーキュー・・。

私は少しだけ考えて、
今までと違う選択をすることにしました。

バーベキューに参加する、と決めたのです。

「彼との二人の幸せに視点を向けよう。
どうせなら、この時間を楽しむぞ!
彼を優先するのではない。
私がそうしたいのだ。
私がこの時間を楽しむ挑戦だ。」

そして、笑顔で
バーベキューの中に入っていったのでした。

今日シェアしたいことは
「視点を選択しよう」
ということです。

いろんなことの
メリットやデメリットを数えていても
いい選択はできません。

何を大切にするか、です。

とね、
ここで話をカッコよく終わらせたかった・・・。

話はまだ続きます。

実際、バーベキューに参加したんですけどね、
もうすでに8時間くらい
続いていた後だったので
すぐに食べれるものはありませんでした。

火もほとんど消えていて、
私が参加したところから
また新たに旦那さんが
備長炭をおこしてくれました。

お肉は冷凍してしまって、
すぐに焼けるものはないとのことで、
焼きそばを焼き始めたのですが、
1時間経っても火が弱く、
焼きそばはまだ固まったまま
出来上がりません、、、。

私はだんだん、
イライラ、イライラ、イライラ
してきました。

「もー、ほんと、なんでやねん。

バーベキュー参加して、
っていうから参加したのに、
1時間経っても焼きそばもできないって
どーいうことやねん!!

寒すぎて、これは修行か!

だいたい帰ってくる時間わかっているんだから
そもそも、火を灯して
お肉とか焼きそばとか作っておいて
くれてもいいよね。私ならそうするよ。
愛がないよね。

私より友達が大事なのね。
私は馬鹿にされている。
テキトーに扱われている。」

(↑これは脳内の声。
直接は旦那さんに言っていません。)

旦那さんには一言だけ、言いました。
これでも歯をくいしばって頑張って、
一言に抑えました。

「これは、何?修行?」

てね、言ってやりましたよ!
すごいにらみをきかせて、
嫌味な言い方でね。笑

旦那さんはこう言いました。

「まあ、楽しんで。」

それに私は、火がつきました。

炭火にはなかなか火がつかないけれど、
私のイライラの火がつきましたよ!!
もうね、ボーボー燃えましたよ。

「はーーーー!?
楽しんでってなんなん!?

焼きそば食べたら、楽しめるわ!!
寒すぎるし、お腹空きすぎ、愛がない!!
だいたいさー、家で作れば
焼きそば5分でできるよ!!
なんで、それがわからないの!」

(↑これも脳内の声。)

もうね、お腹空きすぎて、
パニックになりました。

ここでね、別居しようかとさえ、
考え始めました。笑

でも、私は、
なんとか、自分のメンタルを立て直そうと
試みました。

なんとか、
視点を新たに選択しようと思いました。

このまま終わらせてたまるか、と思いました。

「そうだよね、寒いよね!
まだ1時間も焼きそばできなくて、
悲しいよね!!
疲れているから、当然だよ。」

●→1.まず、自分で自分の感情に寄り添い
癒しまくりました。
ここで、だんだん落ち着いてきました。

感情を出さなければ、
いい行動なんてできません。嘘になります。

「自分で参加するって選択したんだよね。
相手にやらされたんではないのよね。
強制ではないよね。」

●→2.相手の課題ではなく
自分の課題だと、冷静になるようにしました。
自分の選択にもう一度責任を持つようにしました。

その上で、
「逆に、この時間の
素晴らしいところはどこだろう?」
●→3.視点選択を無理やりしようと
良い質問を試みました。

自分で自分にこのように質問したんですが
もうね、その自分に、また怒りが爆発しました。

「はーーー!!!なにいうてんねん。
素晴らしいところなんてあるわけないやろ!
寒いし、お腹ペコマロすぎてパニック!!」
とね。笑

イライラのときの脳内は、なぜか関西弁です。(なぜ?)

だけど、負けじともう一度
自分にこう質問しました。

「わかるよ、パニックだよね。
その上で、“あえて”のこの質問だよ。

逆に、この時間の素晴らしいところが
もしもあるとしたら、どこだろう?」

「キーーー!!しつこい!!」
とまた、自分の中で怒りが出てきます。

だけど、そう聴いてくるのならば
見つけてやろうじゃないかと
と開き直ってやる気が出てきました。

「素晴らしいところなんて、ないと思うけど、
もしもだよ、もしもあるとしたら、、、
うーん・・・」


そしたらね、
いっぱい出てきたんです。
この時間の素晴らしいところが。

・彼は私がいるだけで
 ニコニコ笑顔で友人と話している。

・彼は、少しだけ機嫌が悪くなっている私に
 今日はどんなセミナーだったと
 声をかけてくれている。
 これは紛れもなく、愛しているからだ。

・私は今機嫌が悪いのに、許されている。

・彼は私のために、炭を再度おこすために
 もう1時間うちわを振っている。
 (酔っ払って、時間の感覚はないみたいだけど)

・どうでもいいバカ話、それが今は心地よい。
 それでフフフと笑い合い、共感しあっている。

・ネット、SNS、テレビなどに支配されていない
 自然と人の生の時間が、今ここにある。
 彼とも、友人とも、本当はつながっている。

・夜空にはいくつかの星がきれいに光ってる。

・朝咲いていた花が夜には閉じている。
 生きている。

・隣の田んぼではカエルの合唱が
 聞こえてくる。
 どうやら高い音担当と低い音担当がいるようだ。
 全く違う鳴き声のソロ担当もいる。

 みんな元気で、平和だ。


こうして次々に、
脳内に今この瞬間の素晴らしいことが溢れてきました。

なんか、感動。

少し目がウルウルしてきました。

そうしたら、寒いけど、
それさえも逆に
なんか、ちょっといい時間だと
急に思えてきました。

やっと私は、かけがえのない時間を
楽しみ始めました。

結局、終わってみて次の日になったら、
旦那さんの笑顔を思い出して、
みんなの笑顔を思い出して、
一緒に自然の中で
ご飯を食べる選択をしてよかったと
思いました。

大切な人が大切にしているものを、
私も大切にすると、
そこに私の幸せもある。

という視点を選択できてよかった。
心から、温かい何かが溢れてきました。

寒いとか、
ご飯ができていないとか、
家に友人を呼ぶなとか、
どうでもいい話は生産性がないとか、、、
勝手に影の部分だけに
フォーカスしていたのと
全く違う世界がありました。

同じところにいても、
違う世界に行くことはできる。

私たちは、意図的に視点を選択すれば、
光の世界にいることができる。
世界は全く違うものになる。

これからももっともっと、
視点を選択しよう。

そう思いました。
単純ですねー。

そんな感じで、
今日はあなたにこれをききたいです。^^

「あなたが最近ちょっとモヤモヤ、イライラと
ネガティブを感じたのはどんな時でしたか?」

(そのまま、感じていいですからね。)

「逆にもしもですが、
その時間の素晴らしいところがあるとしたら、
なんだと思います?」

→このままこのメールに返信をして
 シェアしてくださいね。^^

書き出すとね、
満たされる感覚が少しずつ増えていく。

視点を選択しよう。

心理学を使って
人生をもっとステキにしていこう。

世界は自分で選ぶできることができる。

今日もありがとうございます。^^